おとうさんの子育てⅡ [事業報告]
「おとうさんの子育てⅡ」を開催。
当法人の勉強会にご参加いただいた方に案内をお送りし5名のご参加。
全員死別父子家庭のおとうさん。1周忌を迎えておられない方が2名。
この先どうなるのだろうか?子育て、お墓、再婚その他色々と質問が。
死別父子の先輩として私ともうお一人の方から自信の経験を通しての
アドバイス。答えではなくヒントしかお伝え出来ませんが。気が付け
ば話すこと聴くことがグリーフケアになっていました。オープンにし
たいのですが運営上難しいことが多々ありオープンにするのは難しい
と思いました。次回も開催いたします。
当法人の勉強会にご参加いただいた方に案内をお送りし5名のご参加。
全員死別父子家庭のおとうさん。1周忌を迎えておられない方が2名。
この先どうなるのだろうか?子育て、お墓、再婚その他色々と質問が。
死別父子の先輩として私ともうお一人の方から自信の経験を通しての
アドバイス。答えではなくヒントしかお伝え出来ませんが。気が付け
ば話すこと聴くことがグリーフケアになっていました。オープンにし
たいのですが運営上難しいことが多々ありオープンにするのは難しい
と思いました。次回も開催いたします。
第7回お父さんの料理教室 [事業報告]
設立5周年記念フォーラム [事業報告]
2月8日(土)13:30~16:00 京都府立京都学・歴彩館小ホールにて
NPO法人京都いえのこと勉強会設立5周年記念フォーラム「親の想い、
子どもの想い」~父子家庭の現状を発信しますⅡ~を開催しました。
発信する場を沢山いただき講演をさせてもらうが、いつも親の想いも
発信している。子育てして子どもから教わったのが子どもの想いをある
と言うこと。双方の想いが大切と教わった。
いつか、父子家庭で育てた側(親)と育った側(子ども)の発信を開催
したかった。昨年、同志社大学院生から修士論文のお手伝いの依頼が。
話をするとその女性も父子家庭で育っている。無理を承知で自分の想いを
伝えると登壇してもOKと。直ぐに父子家庭サポートネット・ひろしまの
高松さんとNPO法人グリーンパパプロジェクトの吉田さんにも連絡し
お二人からもOKをいただいた。高松さんは死別父子家庭で子育てが終わった
方。吉田さんは離別父子で子育て中、そして私の4人でのパネルディスカッション。
事前の参加予約は32名だったが当日参加の方を入れると39名。
パネルディスカッションでは、高松さん吉田さんのプロフィールと活動報告。その後
当法人理事長のプロフィール活動報告。その後の同志社大学院生の報告には驚きと
、笑いあり涙ありの発信だった。
事前に質問が4つあり互いに(親と子ども)に伝えて、互いのキャッチボールのような
感じのパネルディスカッションだった。いつもは親の想いだけだが、子ども想いを聴けた
ことで勉強になった。何よりも4人それぞれに家族の形があり、それぞれに想いがあるので
答えはない。しかし父子家庭の現状を知っていただくためにも発信が大事である。
今回、父子家庭で育った大学院生の発信は貴重であった。敢えて私が父子家庭育った子ども
で発信しますと言われる方は希少である。また発信の内容にもビックリだった(笑)
私自身が父子家庭になるとは思いもしなかった。私が父子家庭になって初めて当事者の
想いがわかった。参加者には父子家庭の方も数名参加されていたので少しは今回のフォーラム
が子育てのヒントになったと思う。
参加いただいた方から感想文をいただくと、
・大変興味あるお話でした。
・有意義なフォーラム
・親の想いと子どもの想いは違うと感じました
・父子家庭の大変なことがわかりました
一番多かったのは大学院生の赤裸々な話がよかったと。
ただ残念だったのは、京都新聞社さんからは事前の取材を受けた。京都市にニュースリ
リースしたにも関わらず当日は一社も取材に来られなかった。やはり父子家庭の認知度
がまだまだ低いと思った。あと4年で父子家庭から寡夫に名称が変わる。あと4年は発信
し続けます!!
ご参加いただいた方々とご協力いただきました方々。また協賛いただいた京都府、京都市さん。
ありがとうございました!!
NPO法人京都いえのこと勉強会設立5周年記念フォーラム「親の想い、
子どもの想い」~父子家庭の現状を発信しますⅡ~を開催しました。
発信する場を沢山いただき講演をさせてもらうが、いつも親の想いも
発信している。子育てして子どもから教わったのが子どもの想いをある
と言うこと。双方の想いが大切と教わった。
いつか、父子家庭で育てた側(親)と育った側(子ども)の発信を開催
したかった。昨年、同志社大学院生から修士論文のお手伝いの依頼が。
話をするとその女性も父子家庭で育っている。無理を承知で自分の想いを
伝えると登壇してもOKと。直ぐに父子家庭サポートネット・ひろしまの
高松さんとNPO法人グリーンパパプロジェクトの吉田さんにも連絡し
お二人からもOKをいただいた。高松さんは死別父子家庭で子育てが終わった
方。吉田さんは離別父子で子育て中、そして私の4人でのパネルディスカッション。
事前の参加予約は32名だったが当日参加の方を入れると39名。
パネルディスカッションでは、高松さん吉田さんのプロフィールと活動報告。その後
当法人理事長のプロフィール活動報告。その後の同志社大学院生の報告には驚きと
、笑いあり涙ありの発信だった。
事前に質問が4つあり互いに(親と子ども)に伝えて、互いのキャッチボールのような
感じのパネルディスカッションだった。いつもは親の想いだけだが、子ども想いを聴けた
ことで勉強になった。何よりも4人それぞれに家族の形があり、それぞれに想いがあるので
答えはない。しかし父子家庭の現状を知っていただくためにも発信が大事である。
今回、父子家庭で育った大学院生の発信は貴重であった。敢えて私が父子家庭育った子ども
で発信しますと言われる方は希少である。また発信の内容にもビックリだった(笑)
私自身が父子家庭になるとは思いもしなかった。私が父子家庭になって初めて当事者の
想いがわかった。参加者には父子家庭の方も数名参加されていたので少しは今回のフォーラム
が子育てのヒントになったと思う。
参加いただいた方から感想文をいただくと、
・大変興味あるお話でした。
・有意義なフォーラム
・親の想いと子どもの想いは違うと感じました
・父子家庭の大変なことがわかりました
一番多かったのは大学院生の赤裸々な話がよかったと。
ただ残念だったのは、京都新聞社さんからは事前の取材を受けた。京都市にニュースリ
リースしたにも関わらず当日は一社も取材に来られなかった。やはり父子家庭の認知度
がまだまだ低いと思った。あと4年で父子家庭から寡夫に名称が変わる。あと4年は発信
し続けます!!
ご参加いただいた方々とご協力いただきました方々。また協賛いただいた京都府、京都市さん。
ありがとうございました!!
第4回親子クリスマスケーキ教室 [事業報告]
第2回親子のクリスマスケーキ教室 [事業報告]
第2回お父さんの料理教室 [事業報告]
第2回お父さんの裁縫教室 [事業報告]
7月Kondankai(懇談会) [事業報告]
6月Kondankai(懇談会) [事業報告]
5月kondankai(懇談会) [事業報告]
5月のkondanki(懇談会)を5月18日(水)に京都市葵児童館にて開催しました。
過去最多9名の方に参加していただきました。オブザーバーで「つどいの広場
ぴーちくぱーちく」の施設町さんもご参加。いつも通り、子育ての悩みでフリ
ートーク。私が「女の子に嫌われない躾です。やっぱり女の子にもてないと」
参加者の方から「それなんですか?」と大笑いでした。
ママ友はやっぱり凄い。お子さんの同級生に父子家庭と思われる方。気にかけ
少し心配。なかなか声をかけれず...。しかし少しのお節介で連絡先ゲット「こ
れでコミュニケーションとれます」とママ友が。少しのお節介が「父子家庭」を
救えるか? 次回の開催は6月15日(水)。
過去最多9名の方に参加していただきました。オブザーバーで「つどいの広場
ぴーちくぱーちく」の施設町さんもご参加。いつも通り、子育ての悩みでフリ
ートーク。私が「女の子に嫌われない躾です。やっぱり女の子にもてないと」
参加者の方から「それなんですか?」と大笑いでした。
ママ友はやっぱり凄い。お子さんの同級生に父子家庭と思われる方。気にかけ
少し心配。なかなか声をかけれず...。しかし少しのお節介で連絡先ゲット「こ
れでコミュニケーションとれます」とママ友が。少しのお節介が「父子家庭」を
救えるか? 次回の開催は6月15日(水)。