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日本社会における子育ての現状、父親の視点から [講演]
「日本社会における子育ての現状、父親の視点から」をテーマに甲南だ学法学部法学科の
授業でゲストスピーカで登壇。登壇といっても事前収録で学生はリモートで授業を受ける。
昨年からリーモートでの講演が増えたが、全員の顔が見えないのでやはり対面の方がいい。
表情が確認出来ないので、何処まで伝わっているのかが感じ取れないのでリモートは苦手。
1週間後に感想文をいただきました。少しはお役に立てたようです。
「育児は育児」「家事は手伝うものでは、一緒にするもの」「子育ては親育て」なんどの
ワードが響いたようだった。また聴講されてご両親に感謝の気持ちが改めて感じることが
出来たなどが書かれていました。
【感想文の一部】
会社の社長という立場を降りて、育児に奮闘する姿に感銘を受けました。奥さんが残してくれた、ママ友のコミュニティや遺族年金が木本さんの子育てを後押ししてくれることを知り、奥さんは木本さんのことを今でも応援してくれてると感じました。家事をする中で終わりのないことへの大変さや子育てをすることでママ友の気持ちがわかるにつれ、見える世界が変わっていたと思います。そういった父子家庭、専業主夫ならではの見える世界や価値観、実態を発信することは、マイノリティーであるシングルファザーや専業主父の人にとっての希望になるだけでなく、これから育児参加しようとするお父さん方にとっても非常に参考になると思います。これからも公演活動、執筆活動、はたまた映画化に向けて頑張ってください。応援しています。最後に私も新しい家庭を作った際に積極的に育児参加する勇気をもらえました。ありがとうございます。(女性)
今回木本さんの動画を視聴して、まず初めに私が感じたこととしては、どういった形であれひとり親での育児がいかに大変なものであったのかということです。世の中ではひとり親といっても死別といった形だけでなく離婚などが挙げられますが、育児と仕事を両立しなければいけないということや、その中で慣れない家事をすることの苦労は計り知れないものなのだろうと感じました。また、今まで家事をしていなかった立場からの家事の大変さや子育てにおける経験値という視点を知ることができた点について育児への関わり方の問題を考えるためにとても参考になるものであると感じました。
次に木本さんが行ったNPO法人の設立、親の居場所作り、情報の発信、女性の就労支援などの様々な支援から、社会での育児に対する考え方が変わり、動画内で述べられていた家事、子育ては手伝うものではなく一緒にするものだという認識が広まっていってほしいと感じました。(女性)
今回、木本努さんのシングルファーザーの話が聞けて、なかなかシングルファーザーの経験の話を聞く機会が少ないと思うので、とても勉強になったし、おもしろかったです。話のなかで印象に残ったことなどをいくつか書きたいと思います。
まず、13年前に妻が亡くなられたが、最初の5年間は遺族という感覚がなく、子育てに慣れた5年後に初めて泣いたという話です。仕事の昼休憩で家に帰って洗濯していたなどの話がありましたが、シングルファーザーはそれほど大変なのだと気づかされました。
また、1つ目の動画で、子育てを手伝うと言われており私自身疑問に思っていましたが、2つ目の動画で、夫婦一緒のやるものと言われていて、やっぱりそうだよなと思いました。経験されている木本さんの言葉は重く感じました。
そして、この現状を多くの人に伝えるためにNPO法人を設立して、活動を行っていらっしゃるのは
とても素晴らしいことだと思いました。コミュニティが大事、家事には終わりがない、子育ては親育て、育自、子育てはドラマ、子育てのために仕事を退職、映画化を目指している、などの印象に残った言葉や出来事がたくさんありました。また、最後の長男の手紙は少し泣きそうになりました。(男性)
講義の中で心に残るフレーズはいくつもあったが、特に社長の代わりはいるが父親の代わりはいないという言葉に胸を打たれた。子供そして自分にとって、父親という立場は自分しかいないということに気づいた人だからこそ職場を離れる決断が出来たのだと感銘を受けた。NPO法人の活動と共に、二冊目の本と映画化を目指しているということだったので世に出る日が楽しみである。子育てはドラマだと何度も出てきたので気になっていたが、最後の長男さんの手紙で実感し、思わず涙した。この方の木本さんへの感謝の思いがあって、「お母さんへ」という素敵な書き出しから始まったのだろうと感じた。また前回の課題も含め、やはり周囲の環境は子育てに影響すると思った。奥様が残されたコミュニティが木本さんの助けになり、そして木本さんがそれを発信することで、世の中の人々へ父親・主夫という考え方、価値観の変化につながるのだとわかった。(男性)

授業でゲストスピーカで登壇。登壇といっても事前収録で学生はリモートで授業を受ける。
昨年からリーモートでの講演が増えたが、全員の顔が見えないのでやはり対面の方がいい。
表情が確認出来ないので、何処まで伝わっているのかが感じ取れないのでリモートは苦手。
1週間後に感想文をいただきました。少しはお役に立てたようです。
「育児は育児」「家事は手伝うものでは、一緒にするもの」「子育ては親育て」なんどの
ワードが響いたようだった。また聴講されてご両親に感謝の気持ちが改めて感じることが
出来たなどが書かれていました。
【感想文の一部】
会社の社長という立場を降りて、育児に奮闘する姿に感銘を受けました。奥さんが残してくれた、ママ友のコミュニティや遺族年金が木本さんの子育てを後押ししてくれることを知り、奥さんは木本さんのことを今でも応援してくれてると感じました。家事をする中で終わりのないことへの大変さや子育てをすることでママ友の気持ちがわかるにつれ、見える世界が変わっていたと思います。そういった父子家庭、専業主夫ならではの見える世界や価値観、実態を発信することは、マイノリティーであるシングルファザーや専業主父の人にとっての希望になるだけでなく、これから育児参加しようとするお父さん方にとっても非常に参考になると思います。これからも公演活動、執筆活動、はたまた映画化に向けて頑張ってください。応援しています。最後に私も新しい家庭を作った際に積極的に育児参加する勇気をもらえました。ありがとうございます。(女性)
今回木本さんの動画を視聴して、まず初めに私が感じたこととしては、どういった形であれひとり親での育児がいかに大変なものであったのかということです。世の中ではひとり親といっても死別といった形だけでなく離婚などが挙げられますが、育児と仕事を両立しなければいけないということや、その中で慣れない家事をすることの苦労は計り知れないものなのだろうと感じました。また、今まで家事をしていなかった立場からの家事の大変さや子育てにおける経験値という視点を知ることができた点について育児への関わり方の問題を考えるためにとても参考になるものであると感じました。
次に木本さんが行ったNPO法人の設立、親の居場所作り、情報の発信、女性の就労支援などの様々な支援から、社会での育児に対する考え方が変わり、動画内で述べられていた家事、子育ては手伝うものではなく一緒にするものだという認識が広まっていってほしいと感じました。(女性)
今回、木本努さんのシングルファーザーの話が聞けて、なかなかシングルファーザーの経験の話を聞く機会が少ないと思うので、とても勉強になったし、おもしろかったです。話のなかで印象に残ったことなどをいくつか書きたいと思います。
まず、13年前に妻が亡くなられたが、最初の5年間は遺族という感覚がなく、子育てに慣れた5年後に初めて泣いたという話です。仕事の昼休憩で家に帰って洗濯していたなどの話がありましたが、シングルファーザーはそれほど大変なのだと気づかされました。
また、1つ目の動画で、子育てを手伝うと言われており私自身疑問に思っていましたが、2つ目の動画で、夫婦一緒のやるものと言われていて、やっぱりそうだよなと思いました。経験されている木本さんの言葉は重く感じました。
そして、この現状を多くの人に伝えるためにNPO法人を設立して、活動を行っていらっしゃるのは
とても素晴らしいことだと思いました。コミュニティが大事、家事には終わりがない、子育ては親育て、育自、子育てはドラマ、子育てのために仕事を退職、映画化を目指している、などの印象に残った言葉や出来事がたくさんありました。また、最後の長男の手紙は少し泣きそうになりました。(男性)
講義の中で心に残るフレーズはいくつもあったが、特に社長の代わりはいるが父親の代わりはいないという言葉に胸を打たれた。子供そして自分にとって、父親という立場は自分しかいないということに気づいた人だからこそ職場を離れる決断が出来たのだと感銘を受けた。NPO法人の活動と共に、二冊目の本と映画化を目指しているということだったので世に出る日が楽しみである。子育てはドラマだと何度も出てきたので気になっていたが、最後の長男さんの手紙で実感し、思わず涙した。この方の木本さんへの感謝の思いがあって、「お母さんへ」という素敵な書き出しから始まったのだろうと感じた。また前回の課題も含め、やはり周囲の環境は子育てに影響すると思った。奥様が残されたコミュニティが木本さんの助けになり、そして木本さんがそれを発信することで、世の中の人々へ父親・主夫という考え方、価値観の変化につながるのだとわかった。(男性)

父子家庭の父の視点から [講演]
リモート講演 [講演]
父子家庭になって12年、寡夫になるまであと3年 [父子家庭の勉強会]
11月13日(土)に「父子家庭になって12年、寡夫になるまであと3年」~活動してわかったこと~を
テーマに講演会を開催しました。本来は来年2月に開催予定でしたがコロナの第6波が来ると開催が
出来なくなるので前倒しでの開催。
今回は、10月中旬に朝日新聞デジタル版with newsにUPされたのと地元京都新聞にもUPいただいたので
反響がありました。
対面7名、ZOOMが25名の参加。父子家庭の方、父子家庭に関心のある方、卒論で父子家庭の研究をされてる学生、学校の授業で父子家庭を勉強されている中学3年生に行政の方も参加されました。
自分の経験しかお伝え出来ませんでしたが、少しはお役に立った感じでした。
ご参加いただいた皆様方ありがとうございました!!
テーマに講演会を開催しました。本来は来年2月に開催予定でしたがコロナの第6波が来ると開催が
出来なくなるので前倒しでの開催。
今回は、10月中旬に朝日新聞デジタル版with newsにUPされたのと地元京都新聞にもUPいただいたので
反響がありました。
対面7名、ZOOMが25名の参加。父子家庭の方、父子家庭に関心のある方、卒論で父子家庭の研究をされてる学生、学校の授業で父子家庭を勉強されている中学3年生に行政の方も参加されました。
自分の経験しかお伝え出来ませんでしたが、少しはお役に立った感じでした。
ご参加いただいた皆様方ありがとうございました!!

ラ・キャリエールクッキングスクールさまのニュースリリース [その他]
何時も料理教室でお世話になっている、ラ・キャリエールクッキングさまが
9月に開催した「お父さんの料理教室」の内容をニュースリリースされました。
何時もお世話になっているので発信いただけるのは非常にありがたい。
最近よく耳にするSDGsの取組に当法人が当てはまる。今後とも宜しくお願いします!!
URL![[次項有]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/117.gif)
NPO法人京都いえのこと勉強会[×]ラ・キャリエールクッキングスクールで、「お父さんのための料理教室」を開催しました!
9月に開催した「お父さんの料理教室」の内容をニュースリリースされました。
何時もお世話になっているので発信いただけるのは非常にありがたい。
最近よく耳にするSDGsの取組に当法人が当てはまる。今後とも宜しくお願いします!!
URL
![[次項有]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/117.gif)
NPO法人京都いえのこと勉強会[×]ラ・キャリエールクッキングスクールで、「お父さんのための料理教室」を開催しました!

講演会のご案内 [事業予告]
「父子家庭となって12年、寡夫になるまであと3年」~活動をしてわかったこと~
コロナ禍の中ひとり親は大変ですね!!と言われるけれど「コロナ禍の前から大変です!」。父子家庭の発信が少ないため、リアルな現状が届かない。NPO法人を設立して7年が経過。活動を通じて感じたこと、また自分が経験して感じたことをお伝えしたいと思います。三男が18歳になると名称が寡夫になる。リアルな父子家庭の現状を発信出来るのもあと3年!!
【開催日時】 2021年11月13日(土)14:00~16:00
【開催場所】 京都府立京都学・歴彩館KYOTO会議室
京都市左京区下鴨半木町1-29
【講師】 NPO法人京都いえのこと勉強会 理事長 木本 努
【参加募集】 ライブ先着30名 ZOOM 50名
(状況によっては全てZOOM参加に変更になる可能性もあります)
【参加料】 無 料
【申込方法】NPO法人京都いえのこと勉強会のHP「お問い合わせ」https://www.kyoto-ienokoto.jp/contact.html から
またはFAX(075‐708-8111)からのお申込みでお願いいたします。FAXからのお申し込みはお名前・参加人数・メールアドレス・お電話番号をご記入の上、「講演会」参加とご記入願います。
*完成予防対策:歴彩館玄関入口にて検温、消毒。会場は収容100名を30名に。
コロナ禍の中ひとり親は大変ですね!!と言われるけれど「コロナ禍の前から大変です!」。父子家庭の発信が少ないため、リアルな現状が届かない。NPO法人を設立して7年が経過。活動を通じて感じたこと、また自分が経験して感じたことをお伝えしたいと思います。三男が18歳になると名称が寡夫になる。リアルな父子家庭の現状を発信出来るのもあと3年!!
【開催日時】 2021年11月13日(土)14:00~16:00
【開催場所】 京都府立京都学・歴彩館KYOTO会議室
京都市左京区下鴨半木町1-29
【講師】 NPO法人京都いえのこと勉強会 理事長 木本 努
【参加募集】 ライブ先着30名 ZOOM 50名
(状況によっては全てZOOM参加に変更になる可能性もあります)
【参加料】 無 料
【申込方法】NPO法人京都いえのこと勉強会のHP「お問い合わせ」https://www.kyoto-ienokoto.jp/contact.html から
またはFAX(075‐708-8111)からのお申込みでお願いいたします。FAXからのお申し込みはお名前・参加人数・メールアドレス・お電話番号をご記入の上、「講演会」参加とご記入願います。
*完成予防対策:歴彩館玄関入口にて検温、消毒。会場は収容100名を30名に。

WIHT NEWSにUPされました [取材・協力]
10月19日(日)に先日取材を受けた記事がWIHTNEWSにUPされました。
またyahoo newsにもUPされました。なんとコメントが1,400を超えておりました。
かなり反響がありましたと記者の方から連絡をいただきました。
「当事者のリアルな発信が大事ですよ!!」と。宜しければご覧くださいませ。
がん宣告から12日後の妻との死別 「遺された僕」変えた3児の子育て

またyahoo newsにもUPされました。なんとコメントが1,400を超えておりました。
かなり反響がありましたと記者の方から連絡をいただきました。
「当事者のリアルな発信が大事ですよ!!」と。宜しければご覧くださいませ。
がん宣告から12日後の妻との死別 「遺された僕」変えた3児の子育て

YouTubeにUPされました [その他]
9月25日(土)に開催しました「お父さんの料理教室」が
ラ・キャリエールクッキングスクール様の公式YouTubeにUPされました。
宜しければご覧くださいませ。
京都いえのこと勉強会×ラ・キャリエールクッキング コラボ
ラ・キャリエールクッキングスクール様の公式YouTubeにUPされました。
宜しければご覧くださいませ。
![[次項有]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/117.gif)
打合せ&理事会 [その他]
いよいよ今週土曜日に開催する勉強会。
4日(月)に最終の打合せも終わり、進行的には問題はないと思う。
ただ、ZOOMを活用するのは始めてなので上手く行くかが一番の心配。
4日(月)の夜に理事会を開催。本来10月は講演会で来年2月が勉強会の予定だったが
コロナの関係で入れ替えた。緊急事態宣言が解除になったので2月に開催予定
だった講演会を11月13日に繰上げて開催することになった。
昨年は、料理教室のみの開催。2年続けてコロナの影響での開催中止は出来ない。
11月もコロナ感染が落ち着いていれば対面も可能になるのだが・・・。
何よりも今回の対面&ZOOMが成功すれば、次回から色々と企画が出来そうな感じです。

4日(月)に最終の打合せも終わり、進行的には問題はないと思う。
ただ、ZOOMを活用するのは始めてなので上手く行くかが一番の心配。
4日(月)の夜に理事会を開催。本来10月は講演会で来年2月が勉強会の予定だったが
コロナの関係で入れ替えた。緊急事態宣言が解除になったので2月に開催予定
だった講演会を11月13日に繰上げて開催することになった。
昨年は、料理教室のみの開催。2年続けてコロナの影響での開催中止は出来ない。
11月もコロナ感染が落ち着いていれば対面も可能になるのだが・・・。
何よりも今回の対面&ZOOMが成功すれば、次回から色々と企画が出来そうな感じです。

第7回お父さんの料理教室 [事業報告]
勉強会の打合せ [その他]
参加者募集します [事業予告]
「親の想い、子どもの想いⅡ」~父子の子育て~をテーマに第5回父子家庭の勉強会を開催します。
いつも思っていたことがある「父子の娘さんの子育ては大変なんだろうな?」と。大変なことも
沢山あったと思うが、振り返ると笑い話になっているんだろうな?
父子家庭で子育てされた方、また父子家庭で育った女性に登壇いただき親の想い、子どもの想いを
発信してもらいます。少しでも父子家庭のことを理解していただき、発信したいと思います。
【開催日時】2021年10月9(土)13:30~16:00(受付13:00)
【参加費】無料
【定員】対面30名・ZOOM50名(先着順)
【会場】京都府立京都学・歴彩館KYOTO小ホール京都市左京区下鴨半木町1-29 /
電話番号 075-723-4831(交通アクセス)京都市営地下鉄烏丸線 北山駅【KO3】(1番出口)
南へ徒歩4分。市バス 府立大学前北へ徒歩約6分
【お申込み方法】 NPO法人京都いえのこと勉強会のHP「お問い合わせ」(https://www.kyoto-
ienokoto.jp/contact.html)またはFAX(075‐708-8111)からのお申込みでお願いいたします。
お問合せからは、お名前・参加人数・メールアドレス・お電話番号、下段のお問合せ内容に会
場参加またはZOOM参加とご記入の上、「父子家庭の勉強会」参加とご記入願います。FAXか
らのお申し込みはお名前・参加人数・メールアドレス・お電話番号・会場参加またはZOOM参
加とご記入の上、「父子家庭の勉強会」参加とご記入願います。
※感染対策は、入館時に検温、消毒 受付時に消毒。100名収容の会場を定員30名にて利用。今後の感染状況によっては、全てzoom配信となる場合があります。

いつも思っていたことがある「父子の娘さんの子育ては大変なんだろうな?」と。大変なことも
沢山あったと思うが、振り返ると笑い話になっているんだろうな?
父子家庭で子育てされた方、また父子家庭で育った女性に登壇いただき親の想い、子どもの想いを
発信してもらいます。少しでも父子家庭のことを理解していただき、発信したいと思います。
【開催日時】2021年10月9(土)13:30~16:00(受付13:00)
【参加費】無料
【定員】対面30名・ZOOM50名(先着順)
【会場】京都府立京都学・歴彩館KYOTO小ホール京都市左京区下鴨半木町1-29 /
電話番号 075-723-4831(交通アクセス)京都市営地下鉄烏丸線 北山駅【KO3】(1番出口)
南へ徒歩4分。市バス 府立大学前北へ徒歩約6分
【お申込み方法】 NPO法人京都いえのこと勉強会のHP「お問い合わせ」(https://www.kyoto-
ienokoto.jp/contact.html)またはFAX(075‐708-8111)からのお申込みでお願いいたします。
お問合せからは、お名前・参加人数・メールアドレス・お電話番号、下段のお問合せ内容に会
場参加またはZOOM参加とご記入の上、「父子家庭の勉強会」参加とご記入願います。FAXか
らのお申し込みはお名前・参加人数・メールアドレス・お電話番号・会場参加またはZOOM参
加とご記入の上、「父子家庭の勉強会」参加とご記入願います。
※感染対策は、入館時に検温、消毒 受付時に消毒。100名収容の会場を定員30名にて利用。今後の感染状況によっては、全てzoom配信となる場合があります。

第7回お父さんの料理教室 [料理教室]
講演の感想 Ⅱ [講演]
先日、甲南大学文学部社会学科 現代家族論Aの授業で事前収録したパワーポイントを活用されオンライン授業。感想文を頂いたのでUPします。今回、男性の感想もあり興味深かったです。
*コロナウィルス感染拡大で今まで通りの活動が出来なくなっているのが現状です。活動再開するまでしばらくお待ちくださいませ。

【感想】今回の講義を聞いて、親は2人いないと絶対困るんだなと思いました。シングルマザーの方は、お金の稼ぎどころがなく困り、シングルファーザーの方は家事ができなくて仕事を辞める。お父さんとお母さんの両方がいてこそ、家計は成り立つんだなと思いました。私の家も死別により母子家庭ですが、私たちの場合はもう高校生と中学生になっていたため、お母さんが働いて家事で困ると言うことはありませんでした。他の授業で習ったことですが、1人の人間でも、お金を稼ぐことができ、家事もできると言う人として自立できるようになるべきだと思いました。今までは母子家庭の話はよく聞いていましたが、父子家庭の方の話はあまり聞きませんでした。母子家庭の方とはまた別の悩みがあるんだなと感じました。家族は誰がかけてもダメなんだなと思いました。(女性)
【感想】私は木本さんのように父親一人で子育てをしている方の話をここまで詳しく聴いたのは今回が初めてだったのですが、そこから新たな気づきや私自身も学ぶことが沢山ありました。中でも特に印象に残ったのが、『家事はいえのこと』という言葉です。私はこの言葉を聞いた時、なるほどと思わず感心してしまったのですが、今思うと何でこんな当たり前のことに気が付かなかったのだろうと情けない気持ちになってしまいました。そこで感じたことは、女性である私でさえ母親たちの大変さを分かっているつもりが全く分かっていなかったんだとすると、男性が理解するのはもっと難しいのではないかということです。ですが今回の話を聞いて、木本さんのような当事者の方たちの発信はとても大きな影響を与えるはずだと感じました。そのため今後、そうした発信を広めていくことによって、男性が育児や家事に関わることも当たり前になってくるのではないかと思いました。(女性)
【感想】木本さんの講義を受けて、最初の「泣きたいとか哀しいとかそんな時間はなかった」という言葉がとても印象に残りました。この言葉から、いきなり家事や子育てをしなければならなくなった大変さや苦しさがとても伝わってきました。そして、この講義を受けて大切だなと思ったことが三つあります。まず一つ目は、子育てを地域一体となって支えることです。木本さんがママ友に救われたように、母子、父子家庭にかかわらず困っていることを気軽に相談でき、助け合える人々のコミュニティが大切であると思いました。次に二つ目は、発信することです。実際に死別父子だからこそ人に伝えられることがあり、小さな発信の積み重ねがテレビや新聞といった多くの人の目に入るメディアにつながり、行政等による支援制度へ発展すると思います。そして三つ目は、男性が家事や子育てを手伝うのではなく、一緒にするという姿勢です。家事や子育ては女性がすることという固定観念にとらわれず、いえのこととして協力して行うことで、もしもの時にも対応できるのではないかなと思いました。貴重なお話をありがとうございました。(女性)
【感想】将来恐らく自分が関わることなので興味津々で視聴させていただきました。印象に残ったところは何個もありますが、一番心に残ったのは動画の後半に出てきた新聞記者との会話です。木本さんが自身のNPO活動で本当に父子家庭が支援出来ているのかと記者の方に言ったと仰っていました。その記者さんの返答が「発信が一番の支援」と答えていたところが印象に残っています。奥さんを癌で亡くされてから木本さんもかなり苦労されたのが動画越しでも伝わってきて前半は切ない気持ちで見ていました。そこからママ友さんたちに助けられながらNPOの立ち上げまでされていったなかでの記者さんの言葉が、木本さんが報われているような気がして他人の私まで嬉しかったです。この発信が一番の支援というのは自分と似た境遇の人や助けてくれる人の発見につながるので、地域連携が希薄になり親世代が孤独を感じやすい現代社会だからこそ人との関わりを考えていく点でかなり重要なことだとも思います。家族形態も色々な種類が誕生していく社会で子どもやその親が出来る限り快適に暮らせるようにするためにも発信をしっかりしていくべきだと思いました。(男性)
【感想】将来恐らく自分が関わることなので興味津々で視聴させていただきました。印象に残ったところは何個もありますが、一番心に残ったのは動画の後半に出てきた新聞記者との会話です。木本さんが自身のNPO活動で本当に父子家庭が支援出来ているのかと記者の方に言ったと仰っていました。その記者さんの返答が「発信が一番の支援」と答えていたところが印象に残っています。奥さんを癌で亡くされてから木本さんもかなり苦労されたのが動画越しでも伝わってきて前半は切ない気持ちで見ていました。そこからママ友さんたちに助けられながらNPOの立ち上げまでされていったなかでの記者さんの言葉が、木本さんが報われているような気がして他人の私まで嬉しかったです。この発信が一番の支援というのは自分と似た境遇の人や助けてくれる人の発見につながるので、地域連携が希薄になり親世代が孤独を感じやすい現代社会だからこそ人との関わりを考えていく点でかなり重要なことだとも思います。家族形態も色々な種類が誕生していく社会で子どもやその親が出来る限り快適に暮らせるようにするためにも発信をしっかりしていくべきだと思いました。(男性)
【感想】言い方が悪くなってしまうのですが、多くの女性の方が当たり前のしていることが、男性になった途端に取り上げられ評価されてしまうのかと悲しくなりました。でも、努力して、周りの方々に感謝して、自分で行動して助ける側になっていって、本当にすごいと思いました。(女性)
*コロナウィルス感染拡大で今まで通りの活動が出来なくなっているのが現状です。活動再開するまでしばらくお待ちくださいませ。

【感想】今回の講義を聞いて、親は2人いないと絶対困るんだなと思いました。シングルマザーの方は、お金の稼ぎどころがなく困り、シングルファーザーの方は家事ができなくて仕事を辞める。お父さんとお母さんの両方がいてこそ、家計は成り立つんだなと思いました。私の家も死別により母子家庭ですが、私たちの場合はもう高校生と中学生になっていたため、お母さんが働いて家事で困ると言うことはありませんでした。他の授業で習ったことですが、1人の人間でも、お金を稼ぐことができ、家事もできると言う人として自立できるようになるべきだと思いました。今までは母子家庭の話はよく聞いていましたが、父子家庭の方の話はあまり聞きませんでした。母子家庭の方とはまた別の悩みがあるんだなと感じました。家族は誰がかけてもダメなんだなと思いました。(女性)
【感想】私は木本さんのように父親一人で子育てをしている方の話をここまで詳しく聴いたのは今回が初めてだったのですが、そこから新たな気づきや私自身も学ぶことが沢山ありました。中でも特に印象に残ったのが、『家事はいえのこと』という言葉です。私はこの言葉を聞いた時、なるほどと思わず感心してしまったのですが、今思うと何でこんな当たり前のことに気が付かなかったのだろうと情けない気持ちになってしまいました。そこで感じたことは、女性である私でさえ母親たちの大変さを分かっているつもりが全く分かっていなかったんだとすると、男性が理解するのはもっと難しいのではないかということです。ですが今回の話を聞いて、木本さんのような当事者の方たちの発信はとても大きな影響を与えるはずだと感じました。そのため今後、そうした発信を広めていくことによって、男性が育児や家事に関わることも当たり前になってくるのではないかと思いました。(女性)
【感想】木本さんの講義を受けて、最初の「泣きたいとか哀しいとかそんな時間はなかった」という言葉がとても印象に残りました。この言葉から、いきなり家事や子育てをしなければならなくなった大変さや苦しさがとても伝わってきました。そして、この講義を受けて大切だなと思ったことが三つあります。まず一つ目は、子育てを地域一体となって支えることです。木本さんがママ友に救われたように、母子、父子家庭にかかわらず困っていることを気軽に相談でき、助け合える人々のコミュニティが大切であると思いました。次に二つ目は、発信することです。実際に死別父子だからこそ人に伝えられることがあり、小さな発信の積み重ねがテレビや新聞といった多くの人の目に入るメディアにつながり、行政等による支援制度へ発展すると思います。そして三つ目は、男性が家事や子育てを手伝うのではなく、一緒にするという姿勢です。家事や子育ては女性がすることという固定観念にとらわれず、いえのこととして協力して行うことで、もしもの時にも対応できるのではないかなと思いました。貴重なお話をありがとうございました。(女性)
【感想】将来恐らく自分が関わることなので興味津々で視聴させていただきました。印象に残ったところは何個もありますが、一番心に残ったのは動画の後半に出てきた新聞記者との会話です。木本さんが自身のNPO活動で本当に父子家庭が支援出来ているのかと記者の方に言ったと仰っていました。その記者さんの返答が「発信が一番の支援」と答えていたところが印象に残っています。奥さんを癌で亡くされてから木本さんもかなり苦労されたのが動画越しでも伝わってきて前半は切ない気持ちで見ていました。そこからママ友さんたちに助けられながらNPOの立ち上げまでされていったなかでの記者さんの言葉が、木本さんが報われているような気がして他人の私まで嬉しかったです。この発信が一番の支援というのは自分と似た境遇の人や助けてくれる人の発見につながるので、地域連携が希薄になり親世代が孤独を感じやすい現代社会だからこそ人との関わりを考えていく点でかなり重要なことだとも思います。家族形態も色々な種類が誕生していく社会で子どもやその親が出来る限り快適に暮らせるようにするためにも発信をしっかりしていくべきだと思いました。(男性)
【感想】将来恐らく自分が関わることなので興味津々で視聴させていただきました。印象に残ったところは何個もありますが、一番心に残ったのは動画の後半に出てきた新聞記者との会話です。木本さんが自身のNPO活動で本当に父子家庭が支援出来ているのかと記者の方に言ったと仰っていました。その記者さんの返答が「発信が一番の支援」と答えていたところが印象に残っています。奥さんを癌で亡くされてから木本さんもかなり苦労されたのが動画越しでも伝わってきて前半は切ない気持ちで見ていました。そこからママ友さんたちに助けられながらNPOの立ち上げまでされていったなかでの記者さんの言葉が、木本さんが報われているような気がして他人の私まで嬉しかったです。この発信が一番の支援というのは自分と似た境遇の人や助けてくれる人の発見につながるので、地域連携が希薄になり親世代が孤独を感じやすい現代社会だからこそ人との関わりを考えていく点でかなり重要なことだとも思います。家族形態も色々な種類が誕生していく社会で子どもやその親が出来る限り快適に暮らせるようにするためにも発信をしっかりしていくべきだと思いました。(男性)
【感想】言い方が悪くなってしまうのですが、多くの女性の方が当たり前のしていることが、男性になった途端に取り上げられ評価されてしまうのかと悲しくなりました。でも、努力して、周りの方々に感謝して、自分で行動して助ける側になっていって、本当にすごいと思いました。(女性)
講演の感想が [講演]
12月17日(木)の京都ノートルダム女子大学現代人間学部 福祉生活デザイン学科の
オンライン授業での感想が届きました。80名の学生さんからからいただきました。
テーマは「父子世帯の視点から考える女性のライフキャリア」。
講演を初めたころは、まさか大学の授業に登壇するとも思っていなかったし、まさか女性のライフキャリアの参考になるとも思ってもいませんでした。少しはお役に立っているようです。
【感想】育児は育自。この言葉がとても胸に残りました。私は将来、自分に子どもができて、ちゃんと育てられることができるか不安でした。しかし、理事長さんの話を聞き、子どもを育てることは自分を育てることだという概念を持ち、子どもと一緒に自分も成長していきたいと思い、子育てが楽しみになりました。
私は、女性とライフキャリアの授業を履修していますが、共にジェンダー論の授業も大学で履修しています。授業を受けているうちに、性別役割分業の固定概念をやめ、ジェンダーフリーの視点を持つようになったものの、心のどこかで「家事・育児は女がするもの」と思ってしまう節がありました。しかし、本日の授業から家事は女だけがするものでは無いと考えが変化しました。理事長さんがかつて、息子さん達の学校の情報が分からず右往左往していたところをママ友さんに情報提供してもらい、助けて頂いたように、子育ては1人でするものではなく家族間や他でのコミュニケーション・共有が大事なのだと思いました。
仕事と育児と家事。その3つに男女差はないものだと知りました。少しでも「パパが育児してるの、えらいね」という言葉がなくなる世の中になると良いなと思います。
【感想】冒頭の余命数ヶ月なのに10何日で奥様が亡くなられたという所から衝撃が大きすぎました。
泣く時間もなく子育てに追われる日々。伴侶を失う悲しみは私には到底理解できないものではあると思います。しかし、もし自分がその立場であったらと思うと本当に言葉が出ないです。私自身将来子供を産み子育てをするという未来が待っていたとして、育児を行うことがとても私にとって負担であり、責任を持つ事さえも怖いものだと勝手に思っていました。しかし、理事長さんのお話の中で育児は育自だというお話を聞き"なるほど"と凄く腑に落ちることが出来ました。自分を育てる、だから育児なのだと。人生にはステップアップが付き物ですが育児こそがそれに当てはまるものなのだと理解する事が出来ました。自分を成長させるのを怖がっていては自分の人生に責任すら持つ資格がないなと思いもっと自信を持とうとさえ思いました。このようなきっかけを作ってくださった理事長さんになんと感謝を申し上げたらいいのかと思っております。理事長さんの様に何かを背負うことは簡単ではありません。しかし、まず自分自身の事から前よりももっと発言の重みなどから責任を持とうと努力します。
【感想】 理事長さんの講義を聞いて、1番印象に残っていることは育児は育自でもあるという言葉です。これは、育児に限らずどんなことにも同じことが言えると思います。理事長さんが言っていたように、社員教育は社長教育であると同様に、私もこらから教員を目指して行くわけですが、子どもの成長を促すだけでもなく、子どもたちから新たな発見を得たり、学びを得たりして私自身の成長に繋がるのだと思います。いつも、今の自分が嫌すぎて立ち止まって、悩んで理想の未来を描き目標を立ててしまいます。よく、目標を持って行動することは大切だと聞きますが、今回の講義を聞いて少し視点が変わりました。もちろん、大きな目標を立てて、それに向かって頑張ることは大切だと思います。しかし、人生は本当にいつ何が起こるか分からりません。だから、今起きていることを一つ一つ乗り越えて、その中から自分が本当に発揮できる事を見つけるのも良いのかなと思いました。
オンライン授業での感想が届きました。80名の学生さんからからいただきました。
テーマは「父子世帯の視点から考える女性のライフキャリア」。
講演を初めたころは、まさか大学の授業に登壇するとも思っていなかったし、まさか女性のライフキャリアの参考になるとも思ってもいませんでした。少しはお役に立っているようです。
【感想】育児は育自。この言葉がとても胸に残りました。私は将来、自分に子どもができて、ちゃんと育てられることができるか不安でした。しかし、理事長さんの話を聞き、子どもを育てることは自分を育てることだという概念を持ち、子どもと一緒に自分も成長していきたいと思い、子育てが楽しみになりました。
私は、女性とライフキャリアの授業を履修していますが、共にジェンダー論の授業も大学で履修しています。授業を受けているうちに、性別役割分業の固定概念をやめ、ジェンダーフリーの視点を持つようになったものの、心のどこかで「家事・育児は女がするもの」と思ってしまう節がありました。しかし、本日の授業から家事は女だけがするものでは無いと考えが変化しました。理事長さんがかつて、息子さん達の学校の情報が分からず右往左往していたところをママ友さんに情報提供してもらい、助けて頂いたように、子育ては1人でするものではなく家族間や他でのコミュニケーション・共有が大事なのだと思いました。
仕事と育児と家事。その3つに男女差はないものだと知りました。少しでも「パパが育児してるの、えらいね」という言葉がなくなる世の中になると良いなと思います。
【感想】冒頭の余命数ヶ月なのに10何日で奥様が亡くなられたという所から衝撃が大きすぎました。
泣く時間もなく子育てに追われる日々。伴侶を失う悲しみは私には到底理解できないものではあると思います。しかし、もし自分がその立場であったらと思うと本当に言葉が出ないです。私自身将来子供を産み子育てをするという未来が待っていたとして、育児を行うことがとても私にとって負担であり、責任を持つ事さえも怖いものだと勝手に思っていました。しかし、理事長さんのお話の中で育児は育自だというお話を聞き"なるほど"と凄く腑に落ちることが出来ました。自分を育てる、だから育児なのだと。人生にはステップアップが付き物ですが育児こそがそれに当てはまるものなのだと理解する事が出来ました。自分を成長させるのを怖がっていては自分の人生に責任すら持つ資格がないなと思いもっと自信を持とうとさえ思いました。このようなきっかけを作ってくださった理事長さんになんと感謝を申し上げたらいいのかと思っております。理事長さんの様に何かを背負うことは簡単ではありません。しかし、まず自分自身の事から前よりももっと発言の重みなどから責任を持とうと努力します。
【感想】 理事長さんの講義を聞いて、1番印象に残っていることは育児は育自でもあるという言葉です。これは、育児に限らずどんなことにも同じことが言えると思います。理事長さんが言っていたように、社員教育は社長教育であると同様に、私もこらから教員を目指して行くわけですが、子どもの成長を促すだけでもなく、子どもたちから新たな発見を得たり、学びを得たりして私自身の成長に繋がるのだと思います。いつも、今の自分が嫌すぎて立ち止まって、悩んで理想の未来を描き目標を立ててしまいます。よく、目標を持って行動することは大切だと聞きますが、今回の講義を聞いて少し視点が変わりました。もちろん、大きな目標を立てて、それに向かって頑張ることは大切だと思います。しかし、人生は本当にいつ何が起こるか分からりません。だから、今起きていることを一つ一つ乗り越えて、その中から自分が本当に発揮できる事を見つけるのも良いのかなと思いました。

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